Jamex Store by Jamex Inc.

ジャメックス株式会社の ジャメックスストア にようこそ!

★ 照明器具・ロックセットを税込合計 18,000円以上ご購入で送料無料! (一部地域は半額)  ※照明器具に電球は付属しておりません。別途御用意下さい。

メニュー

スマートフォン版 トップページに行くには ココをタップ

Item Search

  型番検索  

Customer Login

ログイン 会員登録

※パスワードをお忘れの方は、ログインページ内にあるリンクから再設定を行って頂けます。

Calendar

2024年 03月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
今日
2024年 04月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     

Pickup

訳あり アウトレット品:

Item Category

照明器具&アクセサリー:

インテリア照明

エクステリア照明

その他

玄関ロック & レバー/ノブ:

タイル & 撥水剤/カラーハードナー:

ドア & ミラー:

IKEA イケア:

換気扇 / レンジフード:

パテ & コーナービート (ドライウォール資材):

アイカ工業 ジョリパット:

Documentation

Guidance

Twitter Timeline

Special

照明器具は ▸ こちら IKEA などは ▸ こちら

External Link

jmxpic.com


下準備

施工前に準備をしておきましょう。


用意する物

必ず必要なもの
 ・タイル
 ・シーラー(撥水材)
 ・目地材
 ・目地材を混ぜるバケツなどの入れ物
 ・目地材を混ぜたりすくう物

あると便利な物
 ・グラインダー(タイルをカットする道具)
  タイルをカットする必要が無ければ不要です。
 ・ハンマー
  施工時の微調整などにあると便利です。


→ボンドを使用した施工方法
 ・タイル用ボンド
 ・ボンドを塗る為の道具

→パサを使用した施工方法
 ・砂
 ・セメント
 ・ミキサー
 ・バケツなどの入れ物
 ・すくう物
 ・コテ





【まずタイルを撥水材につけて乾かします。】

*表面に塗布するより撥水材の量が必要になりますが
撥水材に直接浸けこむドボ浸けがおすすめです。





【施工予定の場所にタイルをそのまま置いてみます。】

カットが必要であればこの時点で測ってカットしておきましょう。




→ボンドを使って施工

→パサを使って施工





テラコッタタイル施工方法一例 (ボンド使用の場合)
★☆☆比較的簡単

  施工の様子を動画で見る 

下地が木地(ベニヤなど)の場合の施工法
コンクリートの場合はボンド・パサどちらでも可


【タイル専用ボンドをひき、タイルをのせていきます。】



その際にテラコッタとボンドの間に隙間が出来ないように
ハンマーなどで軽く圧を掛けます。



※テラコッタタイルの裏面は平らではありません。
左の図のように隙間がある状態のまま施工した場合、
上から力が掛かった時にタイルが割れやすくなってしまいます。
右の図のようにきちんと隙間を埋めましょう。






全て貼り終わったら目地を入れていきます。

目地の施工についてはこちら





テラコッタタイル施工方法一例 (パサ使用の場合)
★★★難しい

  施工の様子を動画で見る 

主に下地がコンクリートの場合の施工法


【下地に水をまいてなじみやすいようにします。】






【ここで下地とタイルの間に敷く「パサ」を作っておきましょう。】

パサの割合は「砂5:セメント1」です。




【下地の上にセメントを水で薄めた物を塗っていきます。】



全面に広げたらパサをのせていきましょう。




【先程作った「パサ」を敷いていきます。】




タイルを置きながらパサの高さを調節していきます。






【パサの高さが決まったらまた上にセメントを水で薄めた物を塗りこみます。】

これが接着剤の代わりになります。






【タイルを配置していきます。】



タイルを置いたらハンマーなどで軽く叩き隙間が出来ないようにします。



※テラコッタタイルの裏面は平らではありません。
左の図のように隙間がある状態のまま施工した場合、
上から力が掛かった時にタイルが割れやすくなってしまいます。
右の図のようにきちんと隙間を埋めましょう。






全て貼り終わったら目地を入れていきます。





目地材の施工方法一例

  施工の様子を動画で見る 

タイル同士の隙間を目地材で埋めていきます。


【目地材を用意します】

ホームセンターなどで購入する場合、外装用と内装用がありますが、
テラコッタタイルの場合は目地幅が広くなるので外装用をご使用下さい。
内装用を使用されると粒子が細かいので乾燥した時に目地が割れてしまいます。



【当社取扱目地材をご使用の場合】

まず目地材をふるいにかけ、ふるい終わったら水と目地材をかき混ぜます。
乾燥が速いので今回は建材用科学のり(メチルセルロース)を混ぜ施工しやすくしました。




【タイル同士の隙間を埋めていきましょう。】

細く搾り出し丁寧に隙間を埋めていく方法が一般的ですね。
目地材にも無駄が無く、タイルの表面にも汚れが付き難くなります。


今回ご協力頂いた現場では別の方法で施工しておりましたのでこちらを紹介したいと思います。
隙間を埋める、というのは同じなので施工しやすい方をご選択下さい。




【テラコッタタイルの上に目地材を塗りこみます。】



後で拭き取るのでおもいきり全面に塗ります。
この方法で施工をする場合、目地材は多めに必要です。
例えば当社取り扱い目地材の場合1袋(25kg)で約10平米分となります。

※テラコッタタイルは目地の色が付き易くなっています。
目地入れ前の状態でキープしたい場合。
目地の色がタイルの色と大きく異なる場合
上記の場合は搾り出しなどで気をつけて施工しましょう。




全面に目地を塗れたらスポンジに水を適量含ませて
テラコッタ表面など不要箇所の目地材を拭き取ります。








乾燥を待てば完成です。






ジャメックス株式会社 〒615-8254 京都府京都市西京区御陵細谷 2-16 TEL:075-393-0625 FAX:075-393-0407 E-Mail: jamexinc@maia.eonet.ne.jp 休業日: 土・日・祝 営業時間: 午前 9 時〜午後 5 時